1歳代の外遊びの場所と内容を教えてください。

よく連れていく場所:最寄りの公園、絵本や遊具のある子ども支援センター

外遊びの内容:平日昼間は私一人で見ることが多いため、公園は車で行かなければならないような場所ではなく、近くの良く知った公園で遊ぶようにしています。水飲み場やトイレの場所、交番がどこにあるか知っているからです。家に近いと子供の怪我にもすぐに対処できました。

公園では歩く、走るを重点にし、転んで起き上がる事も練習させていました。時間があれば外でご飯を食べたり、できるだけ外に連れ出すようにしていました。

雨の日や気分転換などには子ども支援センターを利用しました。そこでは週に1,2回トレーナーを呼んで「ママと子供が一緒にできる運動」というのをやっていましたのでそれにも時々参加していました。子供の遊び場にはマットが引いてあるコーナーがあり、飛んだり跳ねたりを遠慮なくできるため子供支援センターには週に1回は言っていました。

2歳代の外遊びの場所と内容を教えてください。

よく連れていく場所:少し遠くの公園、植物園、動物園等

外遊びの内容:ただ歩かせるだけではなく、色々な遊具がある少し離れた大きな公園にも行くようになりました。大きな公園は歩く距離も増えるため子供の運動にもよかったです。

子供が好む絵本で調べて興味を持ちはじめたことを知り、動物園などにも連れていくようになりました。併設された植物園等にも興味を持ったりしはじめました。

3歳代の外遊びの場所と内容を教えて下さい。

よく連れていく場所:公園、運動場、大型商業施設

外遊びの内容:この年になると車が好きになったらしく、大型商業施設の駐車場に止まっている車を見て回り始めました。ほかにも道の駅やトラックが止まっている場所を見つけると見たいと言いだすようになり、この頃は結構大変でした。運動になるのですが炎天下でも見たがるので水分補給など気を付けることが増えました。

運動能力を上げるコツや外遊びで気をつけていること

私自身は3人姉妹の末っ子で、どうしても室内で遊ぶことが多かったこともありインドア派の幼少期だったため、子供には外で遊ぶことを覚えてほしいと外に連れ出すように気を付けました。子どもが飽きないように、ボールを何種類か準備したり、ご飯を外で食べたり、じゃんけんで双六の様に進む等細かな遊びを取り入れました。

複数人で遊ぶ日は、影ふみや缶けりなど、私が子供の頃遊んでいたものをしたりもしていました。

遊んだあと、2時間くらい昼寝はしてもらいたいので、走る、投げる、飛ぶ、しゃがむなど色々な動作を取り入れ体を目いっぱい使わせました。
右利きなのですが、左手でボールを投げさせたり、けんけんぱができる様になったら「けんけんぱっぱっぱっぱけん」にしたり、普通に行えることにプラスアルファして公園で遊ぶ内容を増やしていきました。

日差しが強い季節は午前中か、日陰のある場所を選びましたが、外で遊びにくい季節は室内で遊べる場所お探しました。児童館や支援センターなどは他の子供達とも知り合えるためそういう点でも助かりました。

外に連れて行くということは、砂場や風邪の菌のついたものに触れる機会も多いため。外遊びが終わった時には必ず手洗いとうがいをする約束もし、ここまでがやって外遊び終了という流れです。

幼児教育の有無が学力の差になるってホント?

幼児期の早期教育のメリット・デメリットよくいわれますが、実は6歳までの幼児教育で学力差がでることが研究によりわかっています。

ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究によれば、40年追跡調査した結果、6歳までの幼児教育の有無で学力・進路・年収に大きな差がでるとわかっています。




子どもの頭を賢くする幼児教室リスト

1:七田式より良いと人気!平均IQ140のベビーパーク



ベビーパークは、あの七田チャイルドより口コミで良いと評判の高い幼児教室です。

右脳教育プラス運動能力も高め、親へのコーチング(子供への接し方)を毎回教えてくれます。

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